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交通事故加害者でも保険は使える!? | 【九条駅徒歩1分】腰痛・肩こり・むちうち施術が評判 | 九条えんめい鍼灸整骨院

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Blog記事一覧 > 新着情報 | 九条駅えんめい鍼灸整骨院の記事一覧

交通事故加害者でも保険は使える!?

2023.06.06 | Category:



当院は厚生労働省認可の柔整整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を有したセラピストがすべての施術を担当しますので各種保険(医療保険・交通事故保険・労災保険)も取り扱うことが可能です。今日は交通事故保険の制度について解説をさせて頂きます。
交通事故には必ず被害者・加害者が存在します。被害者が保険を適用して治療を受けることができるイメージはなんとなく皆様もお持ちですが、事故を引き起こした加害者は保険を適用して治療を受けることはできないでしょうか?



上記のケースは自分で事故(自損事故)を起こしたケースになりますので加害者はご自身となります。このケースは100%加害者となりますので自賠責保険(交通事故保険)の任意保険に加入をしていれば治療を受けることが可能です。任意保険とは交通事故保険のオプションとなり、ご自身が怪我をしてしまった際や相手の甚大な被害を被った際に補填をしてくれる保険制度であり、約8割の方が加入しております。そのため交通事故の加害者になった場合でも保険料をお支払いしているので保険適用で治療および補償を受けることができます。

加害者が任意保険で受けられる補償

  • ご自身の治療費
  • 慰謝料
  • 休業補償
  • 交通費等
  • etc…

慰謝料や休業補償まですべて任意保険に加入をしていれば適用となるので注意が必要です。もちろん交通事故の被害に遭わない、起こさないことが最も重要ではありますが万が一の際には保険を使って治療ができることを忘れないようにしてください。



医療機関の転院も可能です!

以下のようなケースのように交通事故の治療で通院している医療機関の転院ももちろん可能です。多い事例として病院では待ち時間が長くて継続した利用ができないので当院をご利用頂く患者様も多くいらっしゃいます。当院では交通事故によって痛めた体を根本から改善している手技療法に特化しておりますので痛みの早期改善にも繋がります。



労災保険を詳しく解説

2023.05.05 | Category:

九条えんめい鍼灸整骨院は労働災害保険を適用して治療を承ることが可能です。厚生労働省認可の3つの国家資格を有した専門家がすべての治療を担当します。労災保険の詳細については以下をご確認下さい。通勤中や業務時間内でのケガや事故はすべて労災保険を適用することができますのでお気軽にご相談下さい。



ゴールデンウィークのお知らせ

2023.04.29 | Category:

4/29(土)9:00~15:00
4/30(日)休
5/1(月)通常
5/2(火)通常
5/3(水)休
5/4(木)休
5/5(金)休
5/6(土)9:00~15:00

交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用

2023.04.25 | Category:



「九条えんめい鍼灸整骨院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能であるとブログにて報告させて頂いておりますが、交通事故は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について解説をさせて頂きます。

交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用




交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。





  • 【正社員事例】休業回数30日の場合:休業日数30日×6,100円=約183,000円
  • 【専業主婦(大卒)例】休業回数30日の場合:休業日数30日×7,909円=約237,270円

交通事故の怪我は休養も必要



ある書籍にこのような記載がありました。時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。



当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供



前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「九条えんめい鍼灸整骨院」にご相談下さい。

四十肩・五十肩の改善

2023.04.10 | Category:


四十肩・五十肩の早期改善なら九条えんめい鍼灸整骨院にお任せ下さい。

四十肩・五十肩でこのような症状を抱えていませんか?

  • ドアノブを捻るだけでも肩が痛い
  • 物を持ち上げることができない
  • ゴルフやテニスのスイングができない
  • 肩が痛くてズキズキする
  • 痛みが強く夜寝付けない
  • スポーツで肩に痛みが走る
  • 横に肩を挙げる動作ができない
  • etc…

上記のような症状を抱えておりましたらぜひ「九条えんめい鍼灸整骨院」にご相談下さい。当院では四十肩・五十肩の治療を得意としております。多くの方が四十肩・五十肩は改善できない症状と諦めておりますが当院では短期間での症状改善を目標に、患者様に合わせたオーダーメイド治療を提供しております。

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩は肩関節は動きにくくなる症状になりますが、肩関節は多くの筋肉で構成されています。主に筋肉および腱の複合体肩甲下筋(けんこうかきん)、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)から構成されており、四十肩・五十肩を患う患者様の特徴として下記図の赤丸で記した小円筋を含む周辺の筋肉(滑液包を含む)が問題を起こしております。




四十肩・五十肩の症状をほったらかしにしておくと…

四十肩・五十肩の症状はほったらかしにしていても自然治癒力だけではなかなか症状は改善しません。かえってほったらかしにしておくことで症状を患う期間が長くなりますし、不健康状態が続くことは推奨できません。ご自身でできるストレッチ等もありますがなかなか症状改善には繋がりにくい為、まずは当院にご相談頂けると幸いです。短期間で症状が改善できる施術計画を提案させて頂きます。
※当院では東洋医学を代表する鍼灸治療を用いた施術にて四十肩・五十肩の早期改善を図ります。



当院で治療を行うメリット

「九条えんめい鍼灸整骨院」で四十肩・五十肩の治療を行うメリットは以下になります。

  • 四十肩・五十肩の症状が早期に改善する
  • 自宅できるストレッチ法の指導ができる
  • 他院よりも少ない治療期間で済む
  • 国家資格者が治療を担当するので安心
  • 肩を挙げる動作等が解消する
  • etc…

患者様の症状に合わせた的確な施術が当院の一番の売りですので、少しでも気になる症状等がありましたら当院にご相談下さいませ。

運動習慣のある人の割合は3割以下

2023.03.28 | Category:



昨今自分自身で健康を促進するための運動を実施される方が増えておりますが「定期的に運動をしている方」は本当に増えているのでしょうか?厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、男性が33.4%、女性が25.1%となっており、この10年間では女性が減少しております。

年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっておりますが男性は40代~50代、女性は20代~50代は運動不足が生じているといっても過言ではありません。



※生命保険文化センター引用

定期的な運動をしないと股関節、背骨、肋骨が固まる

これはよく患者様にもお伝えしているのですが『定期的な運動(歩行・ストレッチ等)を行わないと骨や筋肉、関節の動きが悪くなり体が固くなってしまいます』。例えば開脚のストレッチにしても『若い頃はもっと開いて床に顔がついたのに今では全くつかない』といった経験をされたことはないでしょうか?元々体が固い方は一定数おりますが、年齢を重ねることで骨、筋肉、関節の可動域が制限されることは間違いありません。



股関節、背骨、肋骨が固まりやすい動作

以下のような日常生活を過ごしていると股関節、背骨、肋骨が固まりやすくなってしまいます。

  • 歩く機会が少ない
  • 長時間のデスクワーク作業
  • お風呂上りにストレッチをしていない
  • 1日1時間を超えるスマホ操作
  • 体のメンテナンスを受けていない
  • スーパーに買い物に出る機会が少ない
  • 週1回運動をしていない
  • 階段の昇り降りをしていない

正直な所、生活習慣を変えることはなかなか難しいと思われます。然しながら定期的な運動をせずに今まで通りの日常生活を過ごしているといつかは『身体が大きな悲鳴』を上げてしまいます。この問題を解決するために当院が提案したいことは『身体の定期メンテナンス』を受けて頂くことです。

一時的なリラックス効果を生むマッサージを受けるのではなく、体を支える骨格や筋肉の状態を定期的に検査し、できれば検査した医療機関で患者様に合わせた運動を行うことが理想的です。もちろん当院でも体の骨格・筋肉の状態を検査し、患者様の状態に合わせた的確な運動指導を行うことができますので是非運動不足に心当たりがある方はご相談下さいませ。



体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背が解消する!?

体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背等の不良姿勢も改善することが可能です。なぜ猫背や側弯症等の不良姿勢になるのか?一番の原因は骨、筋肉の可動域が狭くなることが要因であると当院は考えております。昨今、思春期側弯症の患者様が増加しているのもスマートフォンの普及に伴う不良姿勢が大きな要因の一つであります。不良姿勢を改善するためには日常生活を見直す必要もありますが、身体の定期メンテナンスで症状を好転させることも可能です。そのため、少しでも体に支障をきたしていたり、運動不足であることを実感されている方は一度「九条えんめい鍼灸整骨院」にご相談頂けると幸いです。



産後の骨盤矯正は必要!?

2023.03.22 | Category:



本日のブログでは産後骨盤矯正のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正はできるだけ受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。

そもそも構造上、骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?




骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?

【理由①】出産による歪み

出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」という女性ホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。

【理由②】体の使い方による歪み

例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。

  • ▲足を組みながらの授乳をする
  • ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
  • ▲猫背状態が長い
  • ▲添え乳をしながら眠ってしまう

マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。

  • ▲足を組む
  • ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
  • ▲デスクワークで猫背になっている
  • ▲あぐらをかく動作が多い



骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?

  • 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
  • ジーンズ等のパンツのサイズアップ
  • 肩こり・腰痛を抱えるようになった
  • 生理痛が酷くなった
  • 恥骨痛を抱えるようになった
  • お尻が垂れるようになった
  • 尿漏れが気になるようになった
  • お腹がポッコリでるようになった



産後のゴールデンタイムとは?

産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。

体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非お気軽にご相談頂けますと幸いです。



3月21日(火、春分の日)休診致します。

2023.03.18 | Category:

交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットとは?

2023.02.28 | Category:



「九条えんめい鍼灸整骨院」では病院・整形外科と同様に交通事故の指定医療機関に認定されております。厚生労働省認可の国家資格を有した施術家がすべての治療を担当する為、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。もちろん事故保険の適用となりますので以下の保障をすべて受け取ることが可能です。

交通事故保険で適用となるもの

  • 治療費
  • 通院慰謝料
  • 休業補償
  • 逸失利益(後遺障害認定に伴う金銭補償)

交通事故の治療費は交通事故保険の適用となるという認識はほとんどの方がお持ちですが、通院毎に発生する慰謝料や事故が原因で仕事を休んだ際の休業補償については適用される認識を持っていません。



「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をすると大幅に増額する!」

「九条えんめい鍼灸整骨院」をご利用頂く患者様より「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって聞きましたが本当ですか?」といった質問をよく頂きます。「答えは間違いなく大幅に増額されます」。交通事故の金銭的補償(慰謝料・休業補償)には3つの基準値があり、弁護士に相談するだけで以下③弁護士基準値で請求を行うことができます。

  • ①自賠責基準値
  • ②損害保険会社基準値
  • ③弁護士基準値

弁護士基準値は①②の基準値と比べると高額に設定されており、約1.5倍~2倍程慰謝料や休業補償が増額される為、弁護士に相談をすると金銭的補償は増額されることは間違いありません。



【結論】交通事故の怪我で弁護士に相談する3つのメリット

交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットは3つあります。

  • ①損害保険会社とのやり取りを仲介してくれる
  • ②慰謝料額・休業補償額が大幅に増額される
  • ③特約を利用して無料で相談できる(弁護士特約の加入必須)

交通事故の怪我でご利用頂いた患者様の約9割以上は相手方(加害者)の損害保険会社と揉め事が発生します。例を挙げますと「軽微な事故なので保険は使えない(サイドミラーが損傷した等)」「あと2ヵ月で治療を終了してください」「整骨院への通院は認めない」等、通院をできるだけ短い期間で終わらせるよう損害保険会社から催促の連絡が多々入ることが主な要因です。仕事や日常生活でただでさえ忙しくされている方は弁護士に相談をして頂くだけで損害保険会社とのやり取りをすべて代行してくれます。

弁護士の相談は「特約制度」を利用して「無料で利用することが可能」です。交通事故の任意保険(オプション)に自動で弁護士特約を付帯させているケースが大変多く、弁護士への相談は無料で利用できるケースが一般的です。



【まとめ】交通事故の被害に遭遇しないことが大切

第一に交通事故の被害に遭遇しないことが最も大切です。万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際には「九条えんめい鍼灸整骨院」は交通事故の怪我におけるプロフェッショナルでありますので是非ご相談下さい。また、当院をご利用頂いている患者様には交通事故を専門で扱う弁護士事務所の紹介等もさせて頂いております。交通事故保険を適用する際は治療&保障をしっかり受けることが、より早い社会復帰に繋がると当院は考えております。



2月23日(木、天皇誕生日)休診致します。

2023.02.20 | Category: