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腱鞘炎 | 【九条駅徒歩1分】腰痛・肩こり・むちうち施術が評判 | えんめい鍼灸整骨院

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腱鞘炎

2017.01.18 | Category: スポーツ傷害

今回のテーマは「腱鞘炎」です。日常よく耳にされることが多い疾患です。以前はよく手を使う職業の方やスポーツをされる方に多かったのですが、最近では携帯電話やスマホが普及し極端に指を使う動作が増えたため一般の方でも見られるようになりました。
■腱鞘炎とは…■
腱鞘炎は腱と腱鞘がこすれて炎症が起こり、痛みが出ることを指します。腱とは筋肉の動きを骨に伝える「ひも」のようなもので、筋肉の端っこが腱となり骨に付着して骨を動かし関節を動かす役目をします。また腱鞘とは関節を動かした時に腱同士がこすれて摩擦が起きないよう腱の周囲を包みこむトンネルのようなものです。なので、腱鞘炎は関節炎のように関節の内で起こるものではありません。

腱鞘炎にはいくつか種類あり、親指を曲げ伸ばししたり開いたりする動作が多いと起こる「狭窄性腱鞘炎(ド・ケルヴァン病とも言われスマホを使い起こるのはこのタイプです。)」、指を曲げる動作が多いと起こる「ばね指」が代表的ですが、近頃はパソコン作業でマウスを使うことが多い方が肘の外側に痛みを訴えるタイプも増えてきています。
■ド・ケルヴァン病の検査■
ド・ケルヴァン病かどうかを調べるにはよく「アイヒホッフテスト」が用いられます。親指を隠すように手を握り(じゃんけんのグーの状態です)そのまま小指側に手首を倒します。ド・ケルヴァン病陽性の場合は手首の親指側に痛みが出ます。
■腱鞘炎の原因■
使い過ぎやホルモンバランスの変化だと言われています。筋力低下が出始める50歳代やホルモンバランスに変化が出る妊娠中や出産後にみられることが多いようです。
痛みが出始めたころの急性期は炎症を起こしているので、まずはしっかり冷やしてあげることです。湿布や氷水を使い炎症を抑えるために患部を冷やします。しっかり冷やせた後は、今度はあたためてあげましょう。あたためたりマッサージをすることで血行を促進し炎症を抑えたり修復を促すことができます。あたためて筋肉を柔らかくし、指や手首、肘のストレッチをします。負担のかかっている筋肉や腱をサポーターや装具で保護することも有効です。安静にしてあげるのがやはり一番ですが、使わないように固定してしまうのも1つの方法です。親指用やばね指の指用、手首用など種類があります。病院ではステロイド剤や局所麻酔薬などを患部に注射し炎症や痛みを抑える施術法を用いることが多いようです。しかし、ステロイド剤は繰り返し使用すると腱自体が弱くなってしまうため慢性化したものや長引くものは腱鞘をとりのぞく手術を行うことがあります。
■当院では…■
鍼灸施術をおすすめしています。使いすぎて過緊張した筋肉を緩め、血流を改善し、症状緩和を促します。
ぜひご相談下さい。